うさぎが噛むのをしつけする!正しい対処法と注意点を紹介

うさぎが噛むことで気持ちを伝えることがあります。しかし、ひどい噛み癖にはしつけをしなければなりません。まずは、どうして噛んでいるのか理由を探ることも大切です。

そこで、うさぎの噛み癖をしつけする正しい対処法と注意点についてお伝えしていきましょう。

うさぎは感情任せにしつけをしても逆効果になってしまう場合があります。
ぜひ参考にうさぎに正しくしつけをしてあげましょう。

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うさぎが噛むのはしつけでやめさせることができる

うさぎの噛み癖は本能

他のペットにも言えることですが、うさぎがコードやカーテン、壁などをかじってしまうのは動物的な本能なので、ある程度仕方がありません。遊ばせる時にはコードなどをよけておく、危険なものがない部屋で遊ばせるなど人間側で対策をする必要があります。しかし感電の可能性があるコードなどをかじってしまったり、人の手をかじって怪我してしまっては危険なので、家具や人の手を噛むのはだめなこととしつける必要もあります。

信頼関係を築く

うさぎはしっかりとコミュニケーションをとれば懐き、人間と信頼関係を築くことができる生き物です。

ただし飼い主の方が振り回されてしまったり、うさぎにされるがままにしていると上下関係が逆に、または同等になってしまっている可能性があります。

まずは規則正しいごはん、清潔なケージ、遊ばせる時間などうさぎの育成環境を整えて、うさぎにストレスのない環境を作ってあげてください。

そしてうさぎが悪いことをしたら、しっかりと目を見て叱ることです。うさぎが噛んでしまった時に目を見て叱るということを根気強く繰り返すことで、したらいけないことというのをうさぎはわかっていきます。

うさぎが噛むときはコミュニケーションを取りながらしつけをしましょう

うさぎが人の手を噛むとき

うさぎを撫でようとした時、うさぎが苛立っている時に手を差し出すと、噛まれてしまうことがあります。

まずはこれが甘噛みか、本気噛みかにもよります。甘噛みの場合は、軽くカリッとやられる程度ですが、本気噛みされるとザックリと血が出ることもあります。うさぎに噛まれると驚いて、ショックを受けてしまいますが、人の手を噛む時は必ず原因があります。決して叩いたりはせず、うさぎと向き合ってあげましょう。

  • 甘噛みの場合
    うさぎに甘噛みをされた場合は、かまってほしい、遊んでほしい、水やご飯が欲しいというサインの可能性があります。うなりながら甘噛みをされた時は苛立っている可能性もありますが、鼻先でつんつんとしてきたり、指を舐めてきたり、その延長で甘噛みをされた場合は甘えている可能性が高いです。たくさん撫でたり遊んだり、飼育環境を整えてあげてください。甘噛みといっても飼い主にとっては痛いということもあるので、甘噛みが習慣になっていたり、だんだん本気噛みになってきている場合はしつけが必要です。
  • 本気噛みの場合
    人の手に傷がつくほど強く噛む時は、本気で苛立っている、怒っている可能性が高いです。しつこく抱っこしようとしたり、キャリーやケージに入れようとして追い掛け回したり、縄張りを荒らされたような気持ちになると本能的に強く噛むことがあります。またうさぎの中で上下関係ができて、自分の方が上になってしまっているのかもしれません。本気噛みをされた時、また噛んでこようとする場合は頭を軽く押さえつけ、「だめだよ!」と怒ります。このとき力を入れすぎたり無理に押さえつけると骨折や窒息させてしまう可能性があるので気をつけながら行ってください。その後しばらくケージ内で落ち着かせます。ケージの掃除はうさぎの見えないところで行ったり、しばらくうさぎだけで遊ばせてストレスのない時間を作ってあげましょう。

うさぎが噛むのを感情的に叱るようなしつけはやめること

うさぎを感情的に叱るのはだめ

うさぎに噛まれるとショックな気持ちになりますが、まずは飼い主が落ち着き、うさぎとしっかり向き合ってあげましょう。大声で名前を呼んで叱ったり、感情に任せて叩くのは絶対にやめてください。うさぎは弱くもろい生き物です。軽くはたいたつもりでも骨折させてしまう可能性だってあります。

何をしたらだめなのかということをうさぎに教え込む必要があるので、うさぎが噛んだ時は、うさぎのスタンピング行為を真似て床を叩いても良いでしょう。目を見て叱る時は、目をそらさず真っ直ぐと向き合って叱ります。

怒った後はケージに入れて、静かな環境において様子を見ながらしばらく落ち着かせましょう。これを繰り返し行うことでで飼い主の方が上下関係が上、噛むのはだめなことというのを覚えさせてあげます。

うさぎが噛む理由を考えて対処してあげましょう

その他にうさぎ噛む理由と考えられる原因

うさぎが噛む理由は本能以外にも発情期、ストレスによるもの、かまってほしいから、縄張り意識、威嚇など様々な理由があります。不正咬合で歯に違和感があり噛んでいる可能性もあります。うさぎの様子をよく診てあげて、食事の量が減った・食べなくなったりしたら必ず病院で診てもらいましょう。

噛む理由を予測して、その原因となりうるものを取り除いてあげることが大事です。

うさぎは犬ほど人間に合わせることができません。うさぎが人間にイタズラをしてしまわないよう、飼い主側がうさぎにストレスのない環境を提供してあげるようにしましょう。

うさぎが噛まないように事前に対策することも大切

人間側でできる対策

うさぎが噛むのは本能なので、しつけても完全には直らないこともあります。

危険なもののない部屋で遊ばせるようにしたり、部屋の中の余計なものはしまっておくことで、人間側でもある程度対策をしておきましょう。

  • コードカバーを巻いておく
    コード類はかじると大変危険なので、コードカバーなどを巻いて保護しておきましょう。クッションを置いて隠しただけなどでは、うさぎが気づいて引っ張り出して噛んでしまう可能性もあるのでしっかり保護しておく必要があります。
  • サークルでガードしておく
    サークル内に遊ばせるのも有効です。サークル外に出たがる可能性もあるので、うさぎが楽しめる遊び場になるよう、おもちゃを置いたりかじり木をつけたり牧草を置いたりすると良いでしょう。うさぎの性格にもよりますがフレンドリーなうさぎであれば、広いサークル内に人間が入って一緒に遊んであげても大丈夫です。放し飼いをするより決まった時間に遊ばせる方が上下関係はつけやすいです。