犬の外飼いはいつから?事前の準備やはじめるために大切なこと

犬の外飼いはいつからが可能なのか、外飼いをはじめる前に気になることはたくさんあります。
犬を外飼いする前に必要な準備もありますし、犬のために環境を整えることも大切です。

そこで、大切な愛犬の外飼いをはじめるタイミングや準備など大切なことについてお伝えしていきましょう。

もちろん、外飼いしている犬でもしつけやコミュニケーションは必要です。
ぜひ参考に大切な愛犬に合わせた飼育の仕方を行いましょう。

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犬の外飼いはいつから可能?時期について

一昔前までは、ペットとして飼われている犬は庭や玄関先で外飼いするのが一般的でしたが、近年ではお住まいの地域にもよりますが、外飼いされている犬を見かけることも少なくなりました。言い換えれば、それだけ犬を室内で飼っているご家庭が増えたということでしょう。

いずれ外飼いすることが前提で犬を飼い始めた場合は、まずは適切な時期が来るまで室内で育てることになります。では、犬を外飼いできるようになる時期とは、一体いつからなのでしょうか?

犬が環境の変化に適応できるようになってから

うっすらとした体毛に覆われた子犬のうちはまだ、外飼いの厳しい環境には適応できませんので、まずはある程度しっかりとした体毛の生え揃う時期までは室内で生活させます。その点を踏まえると、外飼いを始めるのでしたら、生後4ヶ月あたりを目安と考えると良いでしょう。ただし、その時期がちょうど暑さや寒さの厳しい頃にあたるのでしたら、もう少し外飼いを始める時期を先延ばしにする必要はあります。

いつから犬を外飼いするかは事前の準備が必要

いつから犬の外飼いを始めるかを決めるうえでは、子犬の成長具合にプラスして、事前にいくつかの準備を進める必要があります。この段階での準備を十分できたかどうかが、外飼いへスムーズに移行するうえでのカギとなりますので、必要に応じて進めましょう。

外飼い犬は感染症への注意が必要

外飼いを始めるかどうかに関わらず、子犬の成長段階に応じて予防接種を受けさせる必要があります。それに加えて、外飼いをする犬はとくにフィラリアに対する予防薬を服用させることで、蚊やダニなどを介して感染するリスクを抑える必要があるため、そちらも忘れてはなりません。

フィラリア予防という点では、犬を屋外で散歩させることを考えると、外飼いの犬に限らず室内で飼われている犬も対策が必要。

犬をいつから外飼いにするかよりも向いているかが重要

犬の外飼いを始めるにあたっては、もちろんいつからスタートさせるかも重要ですが、まずはそもそも外飼いに向いている犬種であるかどうかを理解しておく必要があります。

犬の大きさだけでなく、外飼いに向いている犬もいれば、不向きな犬もいるということを覚えておきましょう。

犬種によって適応能力は違う

夏は暑く冬は寒いといったように、日本の四季に対しての適応能力が優れているのは、いわゆる日本犬と呼ばれる犬種です。季節に応じて毛がわりをすることで、両極端などちらの環境にも耐えうる力を持っているだけでなく、独立心の強い日本犬は性格的にも外飼いに向いていると言われています。

他にも、皮膚の表面を2種類の毛で覆われた、ダブルコートという毛並みを持つ犬種も外飼いに向いているようです。

愛犬を外飼いするなら環境を整えること

年間通して犬を外飼いをする場合は、季節に応じて適切な環境を整えてあげる必要があります。とくに注意したいのが、やはり暑さと寒さに対する対策です。

体調をこまめに観察する

人間と同じように、夏場の犬の外飼いで一番怖いのが熱中症です。犬は体を毛で覆われていることから、人間よりも遥かに夏場の体温調節が難しい動物ですので、飼い主である我々がきちんと対策を講じてあげなければなりません。

まずは清潔な水を欠かさないように努め、その都度体調の変化がないかどうかを確認します。必要であればいつもの飼育場所から日陰で風通しの良い場所へ移動し、それが難しい場合は直射日光を遮るための日除けを設置しましょう。

冬の寒さを乗り切るには

冷たい風が直接当たらないように、犬小屋の周りに囲いを作ったり、小屋の入り口にシートを設置して風が吹き込むのを防ぎます。

小屋の中は温かい毛布などを敷き詰めます。地面の冷たさを感じにくいように、断熱シートなどで防寒してあげましょう。

外飼いでもしつけやコミュニケーションが大切

室内で飼われている犬と比べると、外飼いの犬にはやはりそれだけ目が行き届きにくくなるのは事実です。

ですが、犬が不安に思わないように、きちんと愛情を持って接してあげることで、確実に信頼関係は育つものです。

普段は離れたところで寝起きしていても、ことあるごとに声をかけ、体に触れ、愛情を全身で伝えてあげるのが基本です。

朝晩の散歩はもちろん、なるべくスキンシップを取る時間を作り、犬になるべく寂しさを感じさせないようにするのが、飼い主の努めでもあります。

しつけに関しては、室内犬と同等かそれ以上に、子犬のうちからしっかりと段階を踏んで行う必要があります。とくに外飼いをするうえでは、人や物音に対して吠えたり、噛み付いたりしないようにといったように、室内犬以上に気を配る点が多々ありますので、まずは外飼いを始める前から少しずつ教え込んでいきましょう。

一般的には外飼い向きだと言われている犬種でも、個体差はあります。室内で飼っていた犬を途中から外飼いするケースだと、性格的に外飼いに適さない場合もありますので、そのへんも飼い主が見極めながら、状況に応じて飼育方法を検討してみてくださいね。