犬に留守番させる時のしつけ方法!安全に過ごせる環境を作ろう

犬に一匹だけで留守番をさせる場合、どのようなしつけをすればいいのか悩む飼い主さんもいるのではないでしょうか。

ずっと一緒にいてあげたいと思っても、犬を連れて外出できないことも多くあります。

ここでは、犬に一匹だけで留守番をさせるときの、しつけや練習方法についてお伝えします。どのようにしつけを行えば一匹だけで留守番ができるのかを知って、上手に留守番ができるようにしましょう。

また、犬が安全に留守番をするために飼い主さんにできることについてもご紹介します。是非参考にしてみてください。

スポンサーリンク

関連のおすすめ記事

犬の甘噛みにはどんな意味が隠されている?理由と対処方法

小犬を飼育していると甘噛みをしてきます。遊びだと思っていても、甘噛みにはその場面場面に意味があります...

子犬はワクチンして散歩しよう!ベストなタイミングと社会性

子犬はワクチン接種を始めたら散歩はいつからしてもいいのか気になる飼い主さんは多いのではないでしょうか...

吠える犬の心理としつけで気持ちをコントロールする方法

犬が必要以上に吠える「無駄吠え」に悩んでいる方も多いと思います。特に集合住宅などでは、ご近所への迷惑...

犬のトイレトレーニング!成犬でもトイレのしつけは可能です

犬のトイレトレーニングは若いうちに行なうと、早く覚える傾向がありますが、成犬の場合や老犬の場合は、ト...

犬に伏せを教える方法、伏せがしつけとして必要な理由もご紹介

犬を飼い始めたらしつけをしなくてはいけません。犬のしつけにはいろいろありますが、ここでは伏せの教え方...

犬のしつけ【待ては教えよう!】上手な教え方とポイントを紹介

犬のしつけの中でも「待て」のしつけは特に教えておきたい行動のひとつ。待てのしつけを愛犬が覚えるこ...

犬のおしっこのしつけ方法。トイレトレーニングのステップ

子犬を家族の一員として迎える時には、おしっこのしつけは絶対に必要なものです。初めて犬にトイレを覚えさ...

犬のしつけ【トイレトレーニング】練習方法と成功のコツを解説

これから犬を飼う予定でいる人の中には、トイレのしつけについてどのようにすれば良いのか頭を悩ませている...

犬の散歩デビューの適切な時期とスムーズなお散歩のコツ

子犬を家に迎えて、一緒に散歩に行くのを楽しみにしている方も多いと思います。犬が来て、すぐに散歩に行け...

犬の赤ちゃんの育て方や、注意点などについてご紹介

犬を飼う時のタイミングとして多いのは、ある程度大きくなった子犬からスタートするパターンですが、さまざ...

犬同士の喧嘩で怪我をした時にすべきことと喧嘩の対応対策

犬を飼っている人なら誰でも一度は経験したことがある他の犬とのヒヤッとする体験。日頃から注意してい...

犬のトイレの設置場所の考え方とトイレトレーニングの方法

犬を飼い始めたらまずはじめに愛犬にしつけておきたいのがトイレでの排泄です。ペットショップのよ...

子犬のしつけ【待て】を教えるメリットしつけの手順・ポイント

子犬を飼っている飼い主さんの中には、しつけとして「待て」を教えたほうが良いのかと考えている人もいるの...

【子犬の散歩】リーダーウォークの必要性としつけ方を解説

まだ散歩デビューしていない子犬の飼い主さんの中には、散歩のときにどのようなしつけをすればよいのかわか...

ラブラドールの子犬の育て方についてご紹介

ラブラドールは、犬の中でも比較的賢い犬種とされていますが、そんなラブラドールを子犬から飼う場合は、ど...

スポンサーリンク

犬の留守番中のしつけ・まずは留守番をする場所を決める

サークルならサークル内、リビングならリビングと、留守中に過ごす場所を最初に決めておきましょう。

留守番中に過ごす場所にはベッド、トイレ、水を用意しておきます。

最初にサークルで過ごさせても、飼い主の不在のストレスと不安で暴れて嫌がる子もいます。我が家には柴犬がいますが、サークル内での留守番は嫌だったようでサークルの入り口の鍵が壊されたことがあります。嫌がるようならリビングなどの広めの空間で過ごさせてあげて、できるだけストレスにならないようにしましょう。飼い主の匂いの付いた毛布やタオルケットなども安心する子が多いので置いていってもいいかもしれません。
日頃からサークルで過ごす時間のある子なら、留守番中もサークルを使ってもストレスにはなりません。

犬に留守番のしつけをする方法・飼い主さんが戻ってくることを覚えさせよう

これまでずっと一緒に過ごしていた飼い主が急にいなくなると犬は当然不安になります。一人になっても、きちんと飼い主は帰ってくるということを覚えさせなければいけません。

そのため、いきなり数時間の留守番をさせるのではなく、最初は視界から消えて30秒、その次に1分、その後は5分…というように、少しずつ司会から消える時間を短くして飼い主の見えない状態に慣れさせましょう。

最初はキュンキュン鳴くと思いますが、決めた時間までは我慢です。

そこで登場してしまうと、「鳴けば帰ってくる」と思ってしまうこともあり、留守中ずっと鳴く子になってしまいます。

視界から消えても必ず飼い主は帰ってくると分かれば、犬も次第に不安がらなくなります。

慣れればとてもリラックスして待つことが出来るので、根気強く時間をかけて慣らしていきましょう。

犬に留守番させるときのしつけの練習・一匹で過ごす時間を作ろう

留守中は出来るだけケージの中やサークルの中で過ごしてくれるのが理想です。

そこで、サークルやケージの中に入るときにだけ遊べるおもちゃやそのときだけ食べられるおやつなどを用意しましょう。

夢中になって食べたりあそんでいるときに少しだけ視界から消えるということを繰り返していくうちに、一人遊びを覚えて楽しく過ごしてくれるようになります。

一人でも楽しく過ごすことができれば留守番も苦にはならないので、いかに楽しませるかがポイントとなります。

また、人間が外出するというサインはあまり犬の前で見せない方が不安な気持ちになりません。

犬の目の前で上着を来たり、「行ってくるよ」と声をかけるのも不安にさせるだけなのでNGです。

犬が留守番中に安心して過ごせる工夫をすることも大切

留守番させる場所を決めたら、そこがリラックスできる場所だと記憶させましょう。

飼い主の臭いを嗅がせたり、おもちゃを与えたりして、犬から見える範囲で少し離れた場所に待機して下さい。

嗅覚、聴覚などで飼い主の存在を感じることでそこが安心出来る場所だと記憶し、飼い主が不在になっても落ち着いて待つことが出来ます。

最初は吠えたり鳴いたりすることもありますが、吠えても飼い主が現れないことが分かると無駄吠えはしなくなります。

視界から消えているときは不安がって鳴く声も聞くので、隠れている方も辛いですが、そこで甘やかしては飼い犬のためにならないので心を鬼にして頑張りましょう。

理想はケージやサークルでの留守番だという話をしましたが、頑張ってトレーニングしても、どうしても出来ない子もいます。我が家では留守時でなくてもサークルに入るのはとても嫌みたいで、絶対に入ろうとはしません。理想は理想なので、トレーニングしても難しそうであれば早めに別の場所でのトレーニングに切り替えることも大事です。

犬に留守番させる時のポイント・犬が安全に過ごせる環境を作ること

留守中に飼い犬が安全に過ごせるように環境を作ることも大事です。

夏や冬ならエアコンを必ず快適な温度に設定し、水も好きなときに飲めるように置いていきましょう。

暑さや寒さもストレスなので、温度調整はとても大切です。

また、不在中にいたずらをすることもあります。

ペット用ではないぬいぐるみや人形をかじって壊してしまったり、台の上にあるものを落として割ってしまうという可能性も全くない話ではありませんので、出かける前に危なそうなものはすべて片付けましょう。

我が家では子供の片付け忘れたおもちゃがよく被害に遭っています。また、トイレ用のシートがむしられて大変なことになっていたこともありました。トレーに入れたり片付け忘れがないかなどのチェックはしっかり行いましょう。いたずらされると困るようなもにには、犬が嫌う臭いのものをすぐそばに置いておくと効果的です。

ペットショップにそういったグッズが売られているので、いたずらの多い子には使ってみても良いでしょう。

帰宅後は留守番が出来たことをたくさん褒めてご褒美をあげましょう。ご褒美がもらえることも覚えると、おとなしく留守番できるようになります。少しずつトレーニングして留守番がストレスにならない子にしつけてあげましょう。