犬にハウスをしつけよう!子犬のしつけ・トレーニング方法を紹介

子犬にハウスのしつけをしようと考えている飼い主さんもいるのではないでしょうか。これからしつけをするにあたり、どのような手順やコツでしつけを行えばいいのかわからない人もいることだと思います。

子犬にハウスのしつけをすると、留守番をさせるときにも役立てることができます。ハウスのしつけ方法を知って、上手にトレーニングをしましょう。

子犬が快適に・安心して過ごせる環境を飼い主さんが作ることで、信頼関係を築いてください。

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子犬に「ハウス」のしつけをしたい!トレーニングのポイント

子犬を飼い始めたら早いうちからハウスをしつけましょう。

ハウスをしつけるには、ハウスの場所を好きにさせることが重要なポイントです。

犬を家の中飼う場合には留守の間に入れておく安心できる犬の部屋を用意しておくと、留守中の家屋内での事故防止などのために役立ちます。獣医さんへ連れて行くときにはクレートに入れますが、その際にもハウスをしつけておくと時間をかけずスムーズに入れることができます。クレートに入れる度に追い掛け回して格闘するとなると大変な労力であり心の負担となります。

ハウスのしつけができると飼い主も犬もお互いに毎日の生活を快適なものにすることができるのです。

ハウスをしつける家の中での犬の部屋やクレートが犬にとって快適で心地よく好ましい場所であると印象づけましょう。そうして、しつけにおいては叱らない事が大切です。犬は叱られると不快体験となりしつけ自体を嫌うようになります。

しつけの時間は遊びの延長で楽しいものと思わせるようにしましょう。
最近の子供の教育で言われている「褒めて育てる」と同じです。

子犬が安心して快適に過ごせるハウスの選び方

ハウスをしつけるには子犬が快適に過ごす事のできる部屋やクレートを用意する必要があります。

犬の部屋はペットサークルでマットやクッションなどを敷き、犬の居心地がよい空間にします。広さは犬が寝そべって足を伸ばして更にエサいれなどを設置できる程度のゆとりを持った空間にしてあげて下さい。

クレートは犬が成犬になっても立ったまま方向を変えられて、伏せを出来るくらいの大きさの物を用意します。災害はいつどこで発生するかわかりません。非難しなければならないような事態が発生した時には、犬はクレート内で長い時間を過ごす事になります。その時のストレスをできるだけ軽減できるように快適で、積み重ねたりしても潰れない丈夫なクレートを用意してあげましょう。

ハウスのしつけはおやつやおもちゃでハウスに良い印象をもたせることが大切

ハウスを用意したら、まずはハウスに良い印象を持たせましょう。

ハウスの上や中におやつを置いたり犬が好きなおもちゃを入れて「良いものがある場所」と認識させます。
間違っても無理矢理押し込んだりしてはいけません。
ペットサークルを設置する時にガシャガシャと大きな音を立てたりクレートを持ち運ぶ時に犬にぶつけてしまったりして怖い印象を与えてしまわないように気をつけましょう。特に繊細な犬の場合は第一印象が重要です。

子犬にハウスをしつけよう!しつけの手順

ハウスのしつけは、まずはハウスに入ることに慣れさせることから始めます。

  1. おやつを見せてハウスの中に放り込んでハウスに入らせます。
  2. これを何度も繰り返してハウスに抵抗無く入るようになったら、同様にしてハウスに入る瞬間に「ハウス」と一言明瞭に言うようにします。これを何度も繰り返してハウスに入ることを「ハウス」と言うと理解させます。
  3. 次に「ハウス」と言ってからおやつで誘導してハウスに入るようにします。何度も繰り返して、おやつを見せないもハウスと言って入るようにします。
  4. おやつを見せなくてもハウスで入った後はすぐにおやつをあげます。

言葉だけでハウスに入るようになったら、ハウス内にいる時間を長くしていきます。

ハウスに入っている時に更におやつをあげたりおもちゃを与えて、ハウスに長く入っている事になれてきたら戸を閉めてみます。戸を閉めて嫌がったら直ぐに開け、犬をハウスに閉じ込めないことが大切です。
犬にハウスに対する不快感を覚えさせないように気を長くして取り組みましょう。

犬にハウスのしつけをするとお留守番にも役立つ

犬がお留守番をしている間は犬の部屋に入れておきましょう。

ハウスをしつけると犬を犬の部屋に入らせるのに時間がかからず速やかに外出できるようになります。

家の中で飼う場合にはペットサークルなどに入れておくのはかわいそう。常に人と一緒に自由に家の中で過ごさせてあげたい…と思う方は多いでしょう。しかし、ペットサークルなどの犬の部屋を用意する事は犬にとっても良い事となります。犬は狭い場所にいると落ち着く性質があります。自分のお気に入りの敷布などがしかれた自分だけの空間があるのは犬にとってとても落ち着ける事なのです。

また、犬の部屋を設ける事は主従関係をしっかりと構築するうえでも重要です。

人が留守の間に自由に家の中で過ごせると、犬は自分が家の主であると勘違いする場合があります。そうなると自分が家の中で偉い存在だと思い主従が逆転してしまう場合があります。そうなると犬にとっても不幸な事となります。リーダーは群れの皆の安全を確保して守ってあげなければなりません。家の中全体の安全を保つために常に気を張り、外部からの侵入者に対応しなければなりません。そうなるとピリピリと気を張り休まることがなく、神経質になっていきます。外部に警戒するので無駄吠えも増える原因となります。

そのようにならないために、主従関係をしっかりと保ち、リーダーである主人に守られている存在にさせなければなりません。リーダーに守られている飼い犬は心が落ち着き安心して過ごす事ができるのです。