犬がトイレで寝る理由や、やめさせる方法についてご紹介

犬がやってしまう問題行動のひとつに「トイレで寝る」というものがあります。
どの犬でもするわけではありませんが、なぜトイレで寝てしまう犬が出てしまうのでしょうか。
ここでは、犬がトイレで寝てしまう理由や、それをやめさせる方法、他にも飼っている犬にありがちな問題行動と、それに対する解決方法などについてご紹介しますので、是非参考にしてみてください。

スポンサーリンク

関連のおすすめ記事

【犬のしつけ】成犬になった愛犬のしつけ方と注意点

何らかの理由で成犬を引き取った方や、子犬時代の成犬のしつけに失敗したまま愛犬が大きくなってしまった方...

犬の甘噛みにはどんな意味が隠されている?理由と対処方法

小犬を飼育していると甘噛みをしてきます。遊びだと思っていても、甘噛みにはその場面場面に意味があります...

白い柴犬の子犬は貴重?白い柴犬の特徴や性格、子犬の選び方

白い柴犬は、某CMの影響からか人気がありますが、白い柴犬の子犬をペットショップで見かけたことあります...

犬の甘噛み【成犬のしつけ】噛み癖にならずにやめさせる方法

犬の甘噛みは子犬の頃が多いのですが、成犬になっても甘噛をする場合があります。成犬になってから甘噛...

犬の発情期はメスだけ?発情期にみられる症状とケアについて

犬を飼育する上で気になる発情期、メス犬はオス犬に比べ性格がおとなしいと言われていますが、メス犬だけに...

犬の赤ちゃんの育て方や、注意点などについてご紹介

犬を飼う時のタイミングとして多いのは、ある程度大きくなった子犬からスタートするパターンですが、さまざ...

犬が撫でられると喜ぶ場所やコミュニケーションを深める関わり方

犬を初めて飼う人や、これまであまり犬に触れたことがない人にとって、「犬が喜ぶこと」は全く想像がつきま...

犬の拾い食いを防止しよう!トレーニング方法と対処法を解説

散歩中に犬が拾い食いをすることに頭を悩ませている人もいるのではないでしょうか。拾い食いをそのまま放置...

犬を抱っこして一緒に寝るのは大丈夫?良い点と注意点をご紹介

小犬を飼い始めると、可愛らしくてどんな時も一緒にいたくなってしまいます。中には抱っこをしたまま、ベッ...

犬を飼うメリットはこんなにたくさんある!犬との暮らし

犬を飼うとどんなメリットがあるのでしょうか。犬を大切にすることで、家族や自分自身も大切にする...

子犬は留守番ができる?いつから長時間の留守番が可能かについて

子犬を飼いたくても、仕事をしていると躊躇してしまいます。それは子犬に留守番をさせなくてはいけないこと...

犬がトイレを覚えないときの対処方法と覚えさせるポイント

犬がトイレを覚えないのはどうして?トイレを失敗したときに、叱ってはいませんか?トイレを失敗し...

犬がストレスを感じるのはどんな時?ストレスの原因と解消方法

犬も人と同じ様にストレスをためてしまう場合があります。そしてストレスが解消されないと問題行動を引き起...

犬の散歩デビューの適切な時期とスムーズなお散歩のコツ

子犬を家に迎えて、一緒に散歩に行くのを楽しみにしている方も多いと思います。犬が来て、すぐに散歩に行け...

ラブラドールの子犬の育て方についてご紹介

ラブラドールは、犬の中でも比較的賢い犬種とされていますが、そんなラブラドールを子犬から飼う場合は、ど...

スポンサーリンク

犬がトイレで寝るのには、こんな理由が

トイレを置いている場所を気に入っている

例えば日当たりが良い、気温がちょうど良い、狭いところが好き、ペットシーツの感触を気に入っている。このような理由でトイレを気に入っていて、そこで寝てしまうということが考えられます。

ベッドを寝床として認識していない

トイレと別にベッドを用意してあるのに、わざわざトイレで寝てしまう理由の一つに、ベッドを寝床として認識していない・もしくは気に入っていないということが考えられます。

トイレとベッドの境界が曖昧

ケージ内の位置関係で、トイレとベッドが隣接していたり境界線が曖昧になっていると、混乱してトイレで寝てしまうことがあります。

頭ごなしに叱ったりせず、犬がトイレで寝てしまう理由を考えて、犬に合った方法で環境を変えていくようにしましょう。

犬がトイレで寝るのをやめさせるには

ハウスやベッドとしっかり区別をつける

サークル内にトイレがあったりベッドとトイレの位置が近い場合、犬は混乱していたり、区別がついていない可能性があります。ご飯やお昼寝などの落ち着くスペースと、トイレの境界線を大きく分けることで、しっかりと区別を付けさせてあげましょう。ベッドとトイレは距離を離して反対側に置いたり、トイレはハウスから取り外し別のところに置くことで、トイレに行くにはハウスを出なければいけない…と覚えさせるようにします。

トイレの環境を変えてみる

日当たりが良かったり、家族がよく見えて賑わっているからその場所を気に入っていてトイレで寝てしまうということもあります。犬は狭いところが好きなので、箱型のトイレを使っているならトレータイプに切り替えたり、ペットシーツを変えたりトイレの位置を調整することでトイレの環境を変えてみましょう。

ベッドを気に入らせる

ベッドでの寝心地を気に入っていないからトイレで寝てしまう…といった場合には、ベッドで寝ること=心地よいことと覚えさせるために、日当たりの良い場所に移動させたり、お気に入りのタオルを敷いてあげることが有効です。飼い主の匂いがする服を置くという手もあります。また、きちんと直すことができたらおやつなどご褒美をあげて褒めてあげましょう。

犬がトイレ以外で寝ると困る場所とは

犬はトイレや、自分のベッド以外にも、飼い主のベッドに入り込んで寝ることがあります。

犬が飼い主のベッドで寝る理由には実はこんなことがありました。

  • 飼い主の匂いがして落ち着く
    ベッドや枕は飼い主の匂いが最もする場所でもあります。飼い主がいないのにも関わらず犬が飼い主のベッドで寝ている場合は、飼い主が不在のとき、仕事や家事で忙しく構ってもらえない時などに、安心感を求めて飼い主のベッドに入り込んでいる可能性が高いです。飼い主のベッドで寝ている犬の姿はとても可愛いですが、抜け毛やダニなどの問題もあるので気をつけましょう。
  • 心地よい場所だと認識している
    飼い主が気持ち良さそうに寝ている場所、それすなわち犬にとっても気持ちの良い場所です。ふかふかで温かく、また静かなので、自分のベッドよりも落ち着くのかもしれません。音や気温に敏感な犬とって、静かで寝心地の良い環境というのは大事です。あまり自分のベッドで寝ないようであれば、犬のベッドの環境を少し見直してあげましょう。

犬と一緒に寝るって幸せ。でもあまりやるべきではない理由とは

愛犬と一緒に寝るのはとても幸せな気持ちになりますよね。しかしいつも一緒に寝ることが当たり前になってしまっている場合、注意しておきたいことがあるのです。思い当たる場合は、下記のことに気をつけましょう。
  • 衛生的に良くない
    犬にはノミ、ダニが付着している可能性があります。また抜け毛などもベッドや布団についてしまいやすいです。飼い主がシャンプーをしてあげたり、まめにブラッシングしているので大丈夫ということもありますが、万が一アレルギーや皮膚病を起こしてしまう可能性もあるので、常習化してしまわない方が良いでしょう。毎日のシーツ洗濯、取り替えも必要になってきます。
  • 怪我をさせてしまうことがある
    飼い主が寝返りを打ったり、手を振ったりした際に一緒に寝ていた犬に当たったり、踏んでしまうことがあります。とくに小型犬だとそのリスクは高く、大型犬でも足や尻尾など踏んでしまう可能性があります。怪我をさせないように…と飼い主も意識して寝ていると熟睡できなかったりするので、お互い気持ちよく寝るには別々のベッドで寝た方が安心でしょう。

犬がトイレじゃない場所を掘る理由とは

犬はトイレや、トイレ以外の場所を穴掘りすることがあります。この行為はどういう理由があってやっているのか?やめさせた方がいいの?と悩んでいる方も多いのではないでしょうか。穴掘りをする理由をチェックしてみましょう。

犬の本能

巣穴づくり、食糧探し、食べ物隠し。犬の元来の本能から穴掘りをしている可能性があります。これは猫でもうさぎでも、他の動物でもよくある行為です。実際にはすでに寝心地の良いベッドがあるし、外敵はいないし、食べ物は安定して食べられるのですが、本人も特に意味なく、本能的にやっていると考えられます。

ストレスからくるもの

本能からやっていることもありますが、ストレスから来る行動の可能性もあります。

やたらと穴掘り行為を続けていたり、表情が険しそうだったら、何か不安な気持ちやストレスを抱えているのかもしれません。

よく観察してあげて、あまりに穴掘り行為が多いようだったら、犬のストレスを減らせるよう対策をしましょう。