犬がトイレで寝る理由や、やめさせる方法についてご紹介

犬がやってしまう問題行動のひとつに「トイレで寝る」というものがあります。
どの犬でもするわけではありませんが、なぜトイレで寝てしまう犬が出てしまうのでしょうか。
ここでは、犬がトイレで寝てしまう理由や、それをやめさせる方法、他にも飼っている犬にありがちな問題行動と、それに対する解決方法などについてご紹介しますので、是非参考にしてみてください。

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犬がトイレで寝るのには、こんな理由が

トイレを置いている場所を気に入っている

例えば日当たりが良い、気温がちょうど良い、狭いところが好き、ペットシーツの感触を気に入っている。このような理由でトイレを気に入っていて、そこで寝てしまうということが考えられます。

ベッドを寝床として認識していない

トイレと別にベッドを用意してあるのに、わざわざトイレで寝てしまう理由の一つに、ベッドを寝床として認識していない・もしくは気に入っていないということが考えられます。

トイレとベッドの境界が曖昧

ケージ内の位置関係で、トイレとベッドが隣接していたり境界線が曖昧になっていると、混乱してトイレで寝てしまうことがあります。

頭ごなしに叱ったりせず、犬がトイレで寝てしまう理由を考えて、犬に合った方法で環境を変えていくようにしましょう。

犬がトイレで寝るのをやめさせるには

ハウスやベッドとしっかり区別をつける

サークル内にトイレがあったりベッドとトイレの位置が近い場合、犬は混乱していたり、区別がついていない可能性があります。ご飯やお昼寝などの落ち着くスペースと、トイレの境界線を大きく分けることで、しっかりと区別を付けさせてあげましょう。ベッドとトイレは距離を離して反対側に置いたり、トイレはハウスから取り外し別のところに置くことで、トイレに行くにはハウスを出なければいけない…と覚えさせるようにします。

トイレの環境を変えてみる

日当たりが良かったり、家族がよく見えて賑わっているからその場所を気に入っていてトイレで寝てしまうということもあります。犬は狭いところが好きなので、箱型のトイレを使っているならトレータイプに切り替えたり、ペットシーツを変えたりトイレの位置を調整することでトイレの環境を変えてみましょう。

ベッドを気に入らせる

ベッドでの寝心地を気に入っていないからトイレで寝てしまう…といった場合には、ベッドで寝ること=心地よいことと覚えさせるために、日当たりの良い場所に移動させたり、お気に入りのタオルを敷いてあげることが有効です。飼い主の匂いがする服を置くという手もあります。また、きちんと直すことができたらおやつなどご褒美をあげて褒めてあげましょう。

犬がトイレ以外で寝ると困る場所とは

犬はトイレや、自分のベッド以外にも、飼い主のベッドに入り込んで寝ることがあります。

犬が飼い主のベッドで寝る理由には実はこんなことがありました。

  • 飼い主の匂いがして落ち着く
    ベッドや枕は飼い主の匂いが最もする場所でもあります。飼い主がいないのにも関わらず犬が飼い主のベッドで寝ている場合は、飼い主が不在のとき、仕事や家事で忙しく構ってもらえない時などに、安心感を求めて飼い主のベッドに入り込んでいる可能性が高いです。飼い主のベッドで寝ている犬の姿はとても可愛いですが、抜け毛やダニなどの問題もあるので気をつけましょう。
  • 心地よい場所だと認識している
    飼い主が気持ち良さそうに寝ている場所、それすなわち犬にとっても気持ちの良い場所です。ふかふかで温かく、また静かなので、自分のベッドよりも落ち着くのかもしれません。音や気温に敏感な犬とって、静かで寝心地の良い環境というのは大事です。あまり自分のベッドで寝ないようであれば、犬のベッドの環境を少し見直してあげましょう。

犬と一緒に寝るって幸せ。でもあまりやるべきではない理由とは

愛犬と一緒に寝るのはとても幸せな気持ちになりますよね。しかしいつも一緒に寝ることが当たり前になってしまっている場合、注意しておきたいことがあるのです。思い当たる場合は、下記のことに気をつけましょう。
  • 衛生的に良くない
    犬にはノミ、ダニが付着している可能性があります。また抜け毛などもベッドや布団についてしまいやすいです。飼い主がシャンプーをしてあげたり、まめにブラッシングしているので大丈夫ということもありますが、万が一アレルギーや皮膚病を起こしてしまう可能性もあるので、常習化してしまわない方が良いでしょう。毎日のシーツ洗濯、取り替えも必要になってきます。
  • 怪我をさせてしまうことがある
    飼い主が寝返りを打ったり、手を振ったりした際に一緒に寝ていた犬に当たったり、踏んでしまうことがあります。とくに小型犬だとそのリスクは高く、大型犬でも足や尻尾など踏んでしまう可能性があります。怪我をさせないように…と飼い主も意識して寝ていると熟睡できなかったりするので、お互い気持ちよく寝るには別々のベッドで寝た方が安心でしょう。

犬がトイレじゃない場所を掘る理由とは

犬はトイレや、トイレ以外の場所を穴掘りすることがあります。この行為はどういう理由があってやっているのか?やめさせた方がいいの?と悩んでいる方も多いのではないでしょうか。穴掘りをする理由をチェックしてみましょう。

犬の本能

巣穴づくり、食糧探し、食べ物隠し。犬の元来の本能から穴掘りをしている可能性があります。これは猫でもうさぎでも、他の動物でもよくある行為です。実際にはすでに寝心地の良いベッドがあるし、外敵はいないし、食べ物は安定して食べられるのですが、本人も特に意味なく、本能的にやっていると考えられます。

ストレスからくるもの

本能からやっていることもありますが、ストレスから来る行動の可能性もあります。

やたらと穴掘り行為を続けていたり、表情が険しそうだったら、何か不安な気持ちやストレスを抱えているのかもしれません。

よく観察してあげて、あまりに穴掘り行為が多いようだったら、犬のストレスを減らせるよう対策をしましょう。