白い柴犬の子犬は貴重?白い柴犬の特徴や性格、子犬の選び方

白い柴犬は、某CMの影響からか人気がありますが、白い柴犬の子犬をペットショップで見かけたことありますか?
私もよくペットショップを覗きますが、見かけるのは大抵赤柴、たまに黒柴を見るくらいです。

では、白い柴犬の子犬はなぜペットショップで見かけることが少ないのでしょうか。
白い柴犬の特徴や性格は?

柴犬の子犬の選び方についても詳しくご紹介します。

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白い柴犬の子犬はとっても貴重、白い柴犬の特徴とは

柴犬は血統を重んじて交配されるものです。親犬の毛の色は生まれてくる子犬の毛の色に影響を与えます。

柴犬の毛の色は4種類に分けることができ、赤毛、黒毛、白毛、胡麻毛の順に生まれる割合が減っていきます。

大半が赤毛ですが赤毛同士でばかり子供を生ませていると色が薄くなってきて白毛が誕生する場合があります。
毛色が白くてもアルビノではありません。健康さは赤毛や黒毛と変わりません。
見た目的には真っ白でとても可愛らしく近年では人気があるのですが、柴犬の展覧会では白色はよくないものとされよい賞を得ることができません。そのため、ブリーダーでは白い柴犬の子供ができるだけ産まれないように交配し、産まれた場合には格安で販売していました。

我が家でも昔白い柴犬を飼っていたことがあります。やはり、知り合いのブリーダーで真っ白い子犬が産まれてしまったということで、両親がペット用として格安で購入したものです。

白い柴犬の子犬はどんな性格?毛色によって性格に違いはあるのか

毛色の違いによって性格は違いません。性格の違いが出るのは性別の違いです。

柴犬はオスの方が活発で気が強い個体が多く見受けられます。縄張り意識も強くなり、そのため無駄吠えも多くなりがちです。メスの方が温厚で穏やかな性格の個体が多くなり、無駄吠えもオスよりも少ない傾向にあります。
しかし、あくまでも「傾向にある」ということです。実際にはその個体によって性別に関係なく気の強いメスもいれば温厚なオスもいます。

元々の持って産まれた性質と成長過程の環境、飼い主の関わりにより性格が形成されていきます。

実家では私が幼児のころから大型犬を飼っていて、寿命を迎えたり病気になったりして何頭も飼ってきました。身体の大きさはオスの方が大きくメスはやや小さめでしたが、性格に関しては特別オスとメスの違いは感じられませんでした。オスでも臆病で気の弱い犬もいれば、メスでも気が強く果敢に活動する犬がいました。大型犬は父が展覧会に出すために飼っていたので、子犬のころは気の強い個体を選んでいました。臆病な犬はどうにも鍛えようがないようです。

白い柴犬はペットとして飼ったので、特別な訓練はしませんでしたが犬小屋に入る「ハウス」餌を食べるときの「待て」「よし」、基本の「座れ」「立て」を教えるくらいにしました。しかし、これが全く上手く習得しません。

この白い柴犬は子犬のころに母犬が事故に遭い、そのため人間が育ててきたものでした。そのため犬のルールを学ぶことができず人間と同等に考えるように育ってしまったようで、全く人のいう事を聞かない犬に育ってしまったのです。

散歩中に拾い喰いをしようと掴んだ物体を取ろうとした時に手を噛まれてしまいました。私は犬が「お腹を壊してはいけない」と必死に取ったのですが、犬は「せっかくのご馳走を奪われる」と思い怒ったのでしょう。可愛かったのですがとても手を焼かされました。産まれてからしばらくは母犬が育て、犬のルールを学ばせる事はとても大切なのだと実感しました。

柴犬の子犬のほとんどは赤毛、黒毛白毛も貴重だが胡麻毛はもっと貴重

産まれてくる柴犬の子犬の8割は赤毛で、黒毛と白毛はとても貴重ですが胡麻毛というもっと貴重な毛色があります。赤毛をベースに黒と白が混ざった色をしています。胡麻毛が生まれる割合は5パーセントにも満たないと言われています。

赤毛や黒毛は年齢の経過とともに色が薄くなっていきます。また、白毛は反対に色が出てくる場合があります。胡麻毛の色もとても不安定で、成長ととともに色合いが変化します。大人になってもバランスのよい胡麻毛を保つ割合は1パーセントにも満たないと言われています。

飼いやすくて性格が良い柴犬の子犬の選び方

飼った柴犬の性格がどの様に成長していくのかは飼ってみないとわかりません。しかし、できるだけ子犬のころに性格がよくなる兆候が見受けられる子犬を選びたいものです。
まず、臆病で怖がりな子犬は避けた方がよいでしょう。臆病で怖がりな犬は無駄吠えが多くなり、警戒心が強く懐きづらくなります。子犬を見に行った時に、見慣れない他人である自分を怖がったりして隠れる子犬は避けた方がよいでしょう。

人懐っこく尻尾を振って寄って来る子犬を抱き上げてみて、逃れようとせずに喜ぶ犬を選ぶとよいでしょう。抱き上げた時に暴れて逃げようとする子犬は従順性が低いので、言う事を聞きづらい傾向にあります。

結局のところ柴犬の子犬が良い犬に育つかどうかは飼い主による

持って生まれた性質というのはありますが、犬はとても賢い動物です。飼い主が心を込めて世話をしていると多くの場合はそれに応えてくれるものです。展覧会に出す場合には決められた行動を取ったり大勢の人や犬の中に入っても物怖じしない事が重要になりますが、ペットで育てる分には気が弱くて恥ずかしがりでも、「それもこの子の個性。可愛いものだ」と思うことができます。

怖がりによって無駄吠えが多いとしても根気よくしつけると学んでくれます。しつけに行き詰った場合にはプロの助けを借りる事もでき、そういった施設を利用している人はかなり多いようです。

どんな犬でも愛情を持って育ててあげると、犬も飼い主を信頼して大いに癒してくれることでしょう。