猫を捕獲する時の餌について。捕獲までの流れとその後の注意点

野良猫を捕まえようと思っても、警戒心が強い猫は簡単に捕まえることは難しいものです。
そこで捕獲器を使うことを考えるでしょうが、捕獲器の使い方がよくわからないとお悩みではありませんか?

ここでは猫を捕獲するにはどんな餌がいいのかを紹介します。
市販のキャットフードでも大丈夫ですし、匂いが強いものもおすすめです。

また餌は捕獲器の奥の方に設置するようにしましょう。

捕獲をする時の注意点やその後についても確認しておきましょう。

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猫を捕獲する時の餌について

猫は警戒心が強いため簡単に捕獲することが難しいです。

猫の捕獲を考えているなら、餌を入れたおとり作戦を検討しましょう。

ただ、おとり作戦を失敗してしまうと、猫は学習しそれ以降おとり作戦は難航することが予想されます。
一度で確実に捕獲できるよう気をつけてください。

猫の捕獲に使用する餌はキャットフードで構いません。

野良猫ですとキャットフードに慣れていないかもしれませんが、市販のキャットフードはどんな猫にも好むように作られていますので、さほど問題ないでしょう。
その中でも臭いの強いものにすると効果的です。

捕獲器に餌を入れる時は、必ず捕獲器の奥へ餌を設置します。

餌を取ろうとした猫が捕獲器を踏むと捕獲器のフタが閉まるという仕組みです。
餌を手前に置いてしまうと警戒心強い上手く餌だけをとってしまい、おとり作戦は失敗に終わります。

  • 臭いの強いキャットフード
  • 餌の奥位置

この2点を覚えておきましょう。

猫を捕獲する時の、餌や捕獲器の設置の流れ

猫の餌や捕獲器の設置の流れ

  1. 野良猫に餌の在り処を覚えてもらう
    捕獲する場所に餌を置いて猫に餌の在り処を覚えてもらいましょう。
    2~3日同じ場所に餌を置いていくと猫は確実に覚えます。
    3日ほど様子を見て猫が確実に餌を食べにくることを確認します。
  2. 餌を入れた捕獲器を設置
    同じ餌を入れた捕獲器を設置します。
    警戒心強い猫は餌に興味を示しても、捕獲器があることに警戒しすぐに食べないこともあります。
    諦めずに気長に様子を見てください。
  3. 猫を確認し、落ち着くまで待つ
    捕獲器に猫が入っているか、目的の猫か確認し興奮している猫を落ち着くまで待ちます
    捕獲器のフタを安易に開けてしまうと猫が飛び出したり、引っ掛けられたり、何らかの威嚇行為をしてくる可能性があるので注意してください。
  4. 病院へ
    猫が落ち着いたら動物病院へ連れて行きます。
    病気がないか確認しワクチン接種など飼い猫になってもらうための処置をしてもらいます。

餌で猫を捕獲するときの注意点

餌で猫を捕獲するときの注意点

  • 捕獲器設置後の確認
    保護目的で野良猫を捕獲することは認められています。
    ただし、餌を仕込んだ捕獲器で捕獲する場合、捕獲された猫を長時間放置しておくことは法で罰せられる可能性があります。
  • 捕獲器を設置したら、猫が捕獲されていないか小まめに確認しましょう。
  • 周囲に知らせる
    猫を捕獲する場所が自宅の敷地、私有地、公共の場、いずれも周辺住民や管理人などに事情を説明しましょう。
    近隣トラブルになることを避けるためです。
  • 貼り紙設置
    猫捕獲の事情や捕獲された時の連絡先などを紙に書いて貼り紙をしておきましょう。
    そうすることで通りすがりの人でも事情を察知することができます。

猫の捕獲器の特徴と選び方

猫の捕獲器について

  • 吊り下げ式
    捕獲器に餌を吊り下げて餌に食いついたらフタがしまる
    頭の良い猫は餌に食いつくが引っ張らないで作動しない程度に食べることがある。
    体重の軽い猫には作動しないことがある。
    猫の個体の大きさによって餌の吊るす位置を調節する。
  • 踏み板式
    猫が捕獲器を踏んだらフタがしまる。
    体重の軽い猫には作動しないことがある。
    猫の餌を手前に置いてしまうと餌だけを上手く取られてしまうので奥行きのあるものを選ぶ。

どちらにも良し悪しがあり、1つ大きな点で違いがあります。
踏み板式に比べ吊り下げ式は餌を吊るす金具が付いているため興奮した猫が怪我をする恐れがあります。

怪我のないよう金具を工夫したり、捕獲されたらすぐに取り出してあげるなどする必要があります。

捕獲したい猫の大きさや性格の特徴を考慮してどちらが良いか検討しましょう。

捕獲した猫を飼う場合に気をつけたいこと

捕獲した猫を飼う場合

  • すぐに病院へ連れて行く
    健康チャックやダニチェック、ワクチン接種などを行ってもらいましょう。
    ただ、動物病院の料金は安くはありません。
    あらかじめ、野良猫を病院で診てもらう時の処置方法と料金はどのくらいか確認して用意しておきましょう。
  • 既に飼い猫ではないか確かめる
    元は誰かが飼っている猫が迷い、野良猫になってしまうケースは多いです。
    SNSや保健所、最寄りのスーパーなどの掲示板などで確認してください。
    もし、迷い猫でしたら飼い主の元へ返してあげるのが最もベストでしょう。
  • 環境
    猫を飼育できる環境を整えておく
    餌やトイレ、水箱、ゲージ、猫のおもちゃ、猫が上がれる高い部分など、猫の習性を考慮して猫が安心して過ごせるようにしてあげましょう。
    また、安全性を意識することも大切です。
    猫が誤飲してしまうもの、電化製品のコードなど興味をそそるものは閉まっておくことをオススメします。
  • 先住猫との関わり
    猫は縄張り意識が強いです。
    先住猫がいる場合は先住猫と相性が合わないことも多いです。
    もし喧嘩をしてしまう場合は慣れるまで別々の部屋で飼育したり、お互いの臭いがついたものを置いておくなど、工夫をして飼育していきましょう。
猫はは人間よりも弱い生き物です。
猫を飼ったからには猫が安心して安全に暮らせるために責任もって暮らしていきましょう。